2004年に厚生労働省が少子化対策の一環として、
特定不妊治療(体外受精・顕微授精)を行っているご夫婦に対し、
その費用の一部を助成しますという制度が制定されました。
これを特定不妊治療費助成事業といいます。
現在、各都道府県、指定都市、中核市が主体となり厚生労働省が補助を行う形で
特定不妊治療費助成事業が実施されています。
対象治療・給付条件・助成額や助成期間などほとんど同じようですが、
一部では独自の制度を設けている自治体もあります。
また、各自治体独自の制度で都道府県の特定不妊治療費助成金に
上乗せする形で助成金を給付したり、特定不妊治療だけでなく、
一般不妊治療の為の助成金を給付している市町村もあります。
そこで、不妊治療助成制度を実施している地域と助成額などを調べてみました。
# 違いがあると知ったら調べてみたくなる管理人の性(^^;
<みい姫からのお願い>
※ 助成金申請手続きをされる方は、必ずお住まいの地域の自治体
(各都道府県庁・市町村役所など)に必ず給付条件などの詳細を
ご自身で確認なさってくださいね。
※ 助成金情報はなるべく最新のものを掲載していますが、
更新が間に合わなくて情報が古くなっている可能性があります。
従って最新の情報は、各自治体のHP、又は担当所管課にお問合せ
なさることをお勧めします。
※ この助成金データマップの情報等は、管理人が各自治体様よりご承認・
ご許可を頂いて製作しておりますので、引用・転載等は、固く禁止と
させて頂きます。
※ このデータマップをご利用の際は、必ず「リストの見方」をご一読くださいね。
<ご協力いただいた各自治体のご担当者様へ>
お忙しいところお時間を割いてくださってありがとうございます。
この場をお借りして謝辞を述べさせて頂きます。
本当にご協力・ご了承ありがとうございました。 |